その1・モデリング編その2・下塗り編に続いて、ベースデコレートをしてみます。まだベースデコレートと言えるほどのものの作ったことが無いので、今回はチャレンジです。

プラズマキャノンのパーツを取るために、ダークヴェンジェンスに入っていたダークエンジェルのタクティカルマリーンから武装を奪いました。その結果、使えなくなったタクティカルマリーンを死体に使っちゃおうと思います。

タクティカルマリーン

ヘルブルートのベースにタクティカルマリーンを接着剤で貼り付けます。そのままではガタガタするので、片足を一旦切り離して角度を変えて再接着、胸の模様をヤスリで削り落として平らにしたりなどして、がっちり張り付くように加工しています。

コルクでコンクリート

死体を転がすだけよりも、ヘルブルートの足に踏んづけさせるほうが良いと思いましたので、左右の足の高さを合わせるために、左足のほうにも下駄を履かせます。これはコルクを切って貼り付けています。コルクは100円ショップでコルクのコースターが売っているので、適当にちぎって使います。

木工用ボンド

次にサンドを撒くために、木工用ボンドを用意します。木工用ボンドは公式のものも販売されていますが、市販のもので大丈夫なようです。木工用ボンド1:水1の割合でよく混ぜて筆でベースに塗ります。筆が痛む可能性があるので、使えなくなった筆か、100円ショップで売っているやっすい筆を使うといいと思います。

ベースに木工用ボンドを塗る

こんな感じでたっぷり、ヒタヒタにたまるぐらい塗ります。木工用ボンドを薄めすぎるとこんなふうに盛り上がらないので、1:1ぐらいが扱いやすいです。ついでに、小さくちぎったコルクも振りかけ、崩れたコンクリートのかけらを作ります。

砂をかける

紙を敷いて上からサンドをかけます。サンドは販売されているものが粒もそろっていていいようです。ちゃんと振るいにかければ、庭から取ってきてもいいのかも(笑)

サンド山盛り

こんな感じでどばっとかけちゃいます。

サンドを落とす

乾くのをまたずにすぐに持ち上げて大丈夫です。このように不要なサンドがおちて、良い感じでくっつきます。付き方が足りないと思ったら、その部分に木工用ボンドを足してまた振りかけます。脇からはみ出している場合は、指で払うと簡単にとれますので、この乾いていない状態で整えるといいです。

ベースの塗装

半日ぐらい置くと乾いてきます。しかしこのままだと指で触るとポロポロと取れてしまうので、さらに上から木工用ボンドでコーティングします。このときにベースの下地色の塗装も一緒にやってしまいます。木工用ボンド:アクリル塗料:水を1:1:2で混ぜます。

木工用ボンドでコーティング

塗り方は普通と違います。木工用ボンドは水にとけるので、ここで筆で塗るように撫ぜると溶け出してぐちゃぐちゃになります。筆にたっぷりと塗料入りボンドを染み込ませたら、筆をしごかずに、そのままサンドに押し付けるようにして染み込ませていきます。

塗料入りボンドでコーティング

全体に塗料入りボンドを染み込ませたところです。塗りすぎて泥沼化しても平気ですので、あとは1日乾かします。

コルクでコンクリート

乾いたらコルクにも色を塗っていきます。コルクは指でちぎると丁度よい感じで岩っぽくなるので便利です。あとは色で材質を表現できます。今回はコンクリートのイメージなのでグレーで塗りました。

ドライブラシで完成

乾いたら、サンドとコルクにそれぞれドライブラシでハイライトをいれれば完成です。コルクに塗り残しがあるのは、接着面として残しているためです。

私のベースデコレートは、芝生を植えません。ケイオスマリーンが芝生の草原を歩いているイメージが無いので、荒廃し、砂漠化した土地や瓦礫のイメージなのです。でもまだまだ上手に表現できませんので、これから工夫していきたいと思います。

芝生(タフト)を植えたい人は、一番最後に接着するのだそうですよ。

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ヘルブルートまとめ

ヘルブルート塗装・プラズマキャノン装備(1)モデリング編

ヘルブルート塗装・プラズマキャノン装備(2)下塗り編

ヘルブルート塗装・プラズマキャノン装備(3)ベースデコレート編

ヘルブルート塗装・プラズマキャノン装備(4)ハイライト編