wpXレンタルサーバーに既存のドメインを移設してみます。メニューから見ただけでは既存のドメインを移設する手順がよくわかりません。まずドメインの割り当てが必要な仕組みになっているからです。とりあえず試してみるしかありません。

wpXレンタルサーバーに既存ドメインを割り当てる

wpXレンタルサーバーはエックスサーバーが提供するWordPress専用レンタルサーバーです。安価な共有型レンタルサーバーではめずらしい、自動バックアップ機能をもち、WordPressに適したセキュリティ機能をもつレンタルサーバーです。

WordPress専用 wpXレンタルサーバーのホームページはこちら

wpXレンタルサーバーに既存ドメインを移設

wpXレンタルサーバーの管理パネルからドメイン追加設定を選びます。

wpx36wpXレンタルサーバーに既存ドメインを移設

ドメインはValue Domainで管理していますので、他社管理のドメインを追加を選びます。

wpXレンタルサーバーに既存ドメインを移設

対象のドメインは現在、ホームページを公開しています。このため新しいホームページが完成するまではDNSを切り替えることはできません。また、仮のサブドメインを割り当ててしまった後、本来のドメインに切り替える機能がメニューには見当たりません。

そこでDNSを切り替えたり、サブドメインを割り当てる方法以外の手段でドメインの所有権の確認を行います。今回はCNAME認証を選びます。

Vlaue DomainでCNAMEを追加する

wpXレンタルサーバーに既存ドメインを移設

Value DomainのコントロールパネルでメニューからDNS管理を選び、対象のドメインを選択します。

wpXレンタルサーバーに既存ドメインを移設

CNAMEを設定します。CNAMEとは新しいホストの実際のサーバーにIPアドレスではなく、別なホストやドメインを割り当てる方法です。指定するドメインの最後にピリオドが付いていることに注意してください。

ピリオドで終わっている場合は、それがこのDNS記述のドメインのホストではなく、別なドメインであることを表しています。

wpXレンタルサーバーでドメイン設定の確認をする

wpXレンタルサーバーに既存ドメインを移設

DNSの書き換えには一定の時間が掛かります。早すぎるとエラーになります。

wpXレンタルサーバーに既存ドメインを移設

30分ほどで確認出来ると思います。

wpXレンタルサーバーに既存ドメインを移設

ドメインの確認が完了しました。

WordPressをインストールする

wpXレンタルサーバーに既存ドメインを移設

wpXレンタルサーバーの管理パネルからWordPressの新規インストールを選びます。

wpXレンタルサーバーに既存ドメインを移設

使用するドメインを選択し、WordPressのユーザーID、ブログタイトル、メールアドレスを入力します。

サイトアドレスのドメインの前の部分に何も入力しなければ、wwwなしのアドレスとなります。

wpXレンタルサーバーに既存ドメインを移設

このようにwwwなしのアドレスでセットアップが行われます。この場合でもwwwありでもアクセスは可能ですが、wwwなしのアドレスに転送されます。

逆にwwwを指定していた場合では、wwwなしのアドレスでアクセスするとwwwありに転送されます。

wpXレンタルサーバーに既存ドメインを移設

WordPressのインストールが完了しましたが、サイトURLは先ほど設定したドメインになっています。既存サイトの移設の場合、新しいサイトが完成するまでDNSの切り替えが行えません。このためこのURLにアクセスしても元のサイトにアクセスすることになり、新しいWordPressの設定が行えません。

こういったケースは良くあるので、DNSを切り替えるまでの間に動作確認を行うための仮URLというものが用意されているレンタルサーバーが多いのですが、wpXレンタルサーバーではそれが無いようです。

そこで、自分だけが新しいサーバーにアクセスできるように、自分のパソコンの設定を修正する必要があります。