jcom

引越ししたのを機会にJ:COMに契約しました。以前からケーブルテレビでドラマを見たかったのです。

ついでにネット接続と電話もJCOMにしました。フレッツに問題があったわけではないのですが、どうせケーブルテレビを契約するならば、JCOMでネットを引いたほうがフレッツよりも安上がりになりますし、あちこちから請求がくるよりもまとまっているほうが良いと思いました。

開通工事が終わり、数日は引越しの片付けでバタバタしていたので気にならなかったのですが、数日後、ネットが切れることに気づきました。繋がっているときは快適なのですが、ときどき切れてしまいます。

最初はたまたまかと思い、ルーターを再起動(電源を抜いてから入れなおす)をしていたのですが、どうやらそういう問題ではないことに気づきました。

ルーターの管理画面からエラーログを見てみると、酷い時には数分ごとにエラーになっています。どうやらルーターが上位のDHCPサーバーからIPアドレスを取得できないようです。

翌日、JCOMの営業担当に連絡したところ、ルーターの不良の可能性があるということで交換に行かせますということでした。1週間後にしか来れないということでしぶしぶ待ちました。

1週間後、JCOMの人が来てルーターを交換してくれました。開通したということでその場で速度をチェックしてみたところ、繋がっているときは80Mほど出ているのですが、悪いときは100kほどしか出ていません。何度か繰り返してスピードテストをしてみると、やはり数分ごとに切れたり再接続したりを繰り返すために実用に耐えません。

来てくれたサポートの方は良い人で、半日がかりで宅内のケーブルやら接続機器やらをチェックしてくれました。その結果、宅内には問題は無さそうだという結論になり、家へケーブルを引き込んでいるボックスで接続テストをしてくれたところ、やはりその時点で同じ状況であることがわかりました。

サポートの方はその場で会社(JCOM)に連絡してくれましたが、JCOM側は、PINGが通るのだから問題ないの一点張りで取り合ってくれないとのことで、その方は謝りながら帰って行きました。その場ですぐ営業担当に再度連絡し、状況を伝えたところ、確認の上、翌日連絡します、ということになりました。

翌日、営業担当から、JCOMの技術サポートセンターと一度話して欲しいとのことで電話を貰えることになりました。数日後、やっと電話がかかってきたので状況を説明したところ、技術とは名ばかりの素人の担当者で、サポートセンターお決まりの最初の質問、パソコンは何台あるか、WINDOWSのバージョンは?などから始まり、さんざん付き合った末の結論が、ルーターの初期不良の可能性がある、でした。

さすがに頭に来たので、もう2回も技術担当者が来てルーターも交換したが、その記録を読んでいないのか?と怒鳴ったところ、記録はまだ手元に届いていない、単にネットが繋がらないとだけで経緯は聞いていないようでした。とにかく元の機器の故障の可能性が高いから調べてくれと伝えましたが、機器の交換には1ヶ月以上かかるので、もう一度だけ現地でチェックをさせてくれとのことです。当然ながらまた1週間後です。

また1週間後、サポートの方がやって来ました。前回とは違う人です。また最初から説明し、宅内配線の問題の可能性が高いと言い出したので、それは前回全部チェックしたが、記録をみてないのか、というとやはり見ていません。その人に出来ることはルーターの設置と配線、そしてスピードテストをすることだけです。悪い人ではなかったのでその人に怒ってもしかたありません。偶然そのときは問題が発生しなかったため、そのまま何もせずに帰ってもらいました。

ふたたびサポートセンター。今度はなにやら宅外のケーブルを交換すると言い出しました。もう諦めていましたので、勝手にやってもらいましたが、当然改善はしません。というか、そもそも工事完了の報告も、その後改善したかの確認の連絡すらありませんでした。

そのまま2週間、まったく何も改善しないまま放置されました。ルーターの管理画面をチェックしてみましたが、なんと交換されたルーターには、エラーログを表示する機能がそもそもありませんでした。普通、そんなネットワーク機器はトラブルシューティングが出来ませんのでメーカーが作るわけがありません。おそらく特注品でしょう。

さすがにNTTにフレッツの申込をして、JCOMは解約しました。

このJCOMという会社、とにかく社内にまともな技術者がいません。出来るのは配線工事だけです。おそらくネットワーク機器はすべて外注で、社内では管理できていないのでしょう。管理者は予算のことだけ考え、クレームはごまかす方針なのだと思われます。正式なテストをして問題が表面化すれば、外注して交換、ばかにならない費用がかかりますから。

たぶんこれは、もう企業体質問題なのでしょうね。本当にひどいものです。