ライトセーバー レプリカ

lightsaber reprica

スターウォーズを観た男子にとって一度は手にして振り回してみたくなる憧れのアイテム、ライトセーバー。
戦後の子供たちは木を削ってチャンバラごっこをしたのでしょうが、ジェダイにあこがれる現代の子供はライトセーバーでジェダイごっこをしたいに決まってます。子供だけでなく子供の頃にスターウォーズを見たおじさんだってライトセーバーのレプリカを部屋に飾ったり、こっそり鏡の前で構えてみたりしたいに決まっています。むしろおじさんのほうが自由になるお金を手に入れた分、子供の頃買ってもらえなかったライトセーバーの所有欲は高いかもしれません。しかも昔と違ってライトセーバーのライトタイプの再現度が格段に高くなっていて、昔は刀身の部分が5段階ぐらいの伸び縮み式の光る筒だったのが、いまではもてる蛍光灯みたいになっていて電源をオンするとシュオンという音とともに光が伸びるものまで出ていて、グリップの部分の精度も映画そっくりになっています。
持てて戦える実用的な?ライトセーバーライトの問題点は、電源オンのときはかっこいいけど、飾る時は電気の消えた蛍光灯みたいな部分が当然見えているわけで、そこは現代の現実の科学では実現できない部分なので妥協せざるをえなかったわけですが、最近のモデルではその悩みを解決した、刀身部分が取り外せるタイプも発売しました。

また、ディスプレイ用途重視派にうれしい陳列用のライトセーバーのレプリカもあります。こちらは観賞用なのでグリップ部分だけで出来ており、再現度を重視していますので消えた刀身が見えていると言うこともありませんのでディスプレイ派も納得の出来です。シンプルな家具でまとめた部屋に精度の高いライトセーバーのレプリカをディスプレイすればオシャレなインテリアとしても様になります。

ライトタイプのライトセーバーは昔ながらの伸び縮み式で数千円の比較的安価なものから、1~2万円前後のの豪華なものまであります。ディスプレイタイプは細部にこだわっているだけあって動作しない仕様のレプリカですが5~6万円ぐらいと結構高価です。生産が終わっていますので現在では入手困難なものも多くもっと値段が高くなっているものもあります。
ここではそういった国内外のメーカーから発売されているライトセーバーのライトタイプとディスプレイタイプをご紹介したいと思います。

ルーカスフィルムと契約していたマスターレプリカ社が2008年以降契約更新をせず、ハズブロ社が引き継いでFXライトセーバーを生産しています。2010年ごろからはブレード部分が取り外せるリムーバブルタイプのFXライトセーバーが発売されて、さらに廉価版のものも発売されて手を出しやすくなりました。

ルーカスフィルム自体がディズニーに買収されましたので、今後のスターウォーズ関連のおもちゃに関する契約がどのようになるかわかりませんので、現行の商品が入手できなくなる可能性もあります。気になっているものは後悔しないように今のうちに手に入れておきましょう。

ライトセーバー ディスプレイタイプ

マスターレプリカ社プロップレプリカ
ライトセーバーレプリカ

ブレード部分がなく、主に陳列・観賞用のレプリカです。より精巧に作られていてお高いです。販売中止で入手が困難になっているので定価よりさらに高く出品されていたりします。
ミニタイプのほうはお手軽でまだ入手も容易です。

ブレードが光るライトセーバー

FXライトセーバー
fx lightsaber

LED内臓でブレード部分が光り、衝撃で音がでる遊べるライトセーバーです。発売時期によってマスターレプリカ社版、ハズブロ社版があり、ハズブロ社版の中でも旧式の刃が外れないFXライトセーバー、刃が着脱可能なFXライトセーバー リムーバブル、長さが短くLEDも少な目な廉価版のアルティメットなどがありますのでご予算やこだわりによって選びましょう。


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