ウォーハンマー40kの発売元であるゲームズワークショップの神保町店でレッスンバトルをしてもらいました。あまり時間がなかったので、私が試したかったユニットのふたつ(ディーモンプリンスとフォージフィーンド)を入れられるように変則の550Pのバトルです。店員の岩田さんが私が対戦したことのないアーミーと戦えるようにということで、ネクロンを選んでくださいました。

ネクロン・ウォーリアー

写真を撮り忘れたので公式サイトからネクロン・ウォーリアー

情景

レッスンバトルということで、未体験ルールを今日も体験します。まずはいままでは省略していた戦場作りから行います。ルールに従ってダイスをふり、廃墟などを設置します。さらに先攻後攻を決め、ユニットの配置を行い、それぞれのウォーロード能力を決めたりしてゲーム開始です。目的は敵の殲滅でトループがカルティストx2の私は不利です。

ネクロンはナイト・サイズというフライヤー(飛行機)にトルーパー1ユニットが搭乗しており、1ターン目には出現しません。フライヤーは開始時は予備戦力ということで、2ターン目以降に出てきます。なので1ターン目はネクロン・ウォーリアーしか戦場にいません。とりあえずディーモンプリンスは近づいて上空で待機、フォージフィーンドの射撃でネクロンを片づけますが、ネクロンは死んでもフェーズ後の判定で5+を出すと復活するというスペシャルルールがあるため、ゾンビのように戻ってきます。

2ターン目先攻のフォージフィーンドのブラスト射撃の位置がずれ、なんとディーモンプリンスにダメージを入れてしまい、その後白兵戦でウォーリアーを全滅させたものの、後攻でネクロンの援軍が到着、飛んできたナイト・サイズからビーム転送でウォーロードとトループが降り、さらにナイト・サイズの射撃でディーモンプリンスが倒されてしまいました。ディーモンプリンスとフォージフィーンド、カルティスト2ユニットしかいない私は主力の半分を失った状態です。

敵もトループの半分を失ったものの、ウォーロードとトループ1ユニット、それにフライヤーを残すネクロン。こちらはほとんど役立たずのカルティストを廃墟の影に隠しつつ、射撃で応戦しますが、いまいち適切な配置ができない私は撃てたり撃てなかったり。

その後はネクロンのウォーロードに射撃を当て続けるも、閣下危ないルール(偉い人がやられそうになると近くの雑魚が身代わりになる)で雑魚しか殺せず、さらにそれが復活してくるという3歩進んで2歩下がる状態。そうこうしているうちにカルティストが全滅し、5ターンでバトル終了。負けました。

今日の反省点

ディーモンプリンスの近くにブラストを撃ったのがいけない。位置ズレがあることを予期していなかった。

カルティストが残っているうちに当たりやすい地上部隊を減らしてポイントを稼ごうと思ったが、ウォーロードが倒しきれなかった。スカイファイアが無くても、先にフライヤーを攻撃しておくべきだったのか。一方的にやられすぎ。

ディーモンプリンスの使い方が下手すぎ。前回も今回も2ターンで死んでる。敵にフライヤーがいることがわかっているのだから、ディーモンプリンスは白兵戦に入れずに温存しておくべきだったのか。

まんまと敵の思惑どおりに攻撃をさせられている感じです。もう少し経験をつんで、相手が何をしようとしているのか解るようにならないとなあ。

そうです、カルティスト使っているのが悪いんです。でもケイオススペースマリーンをまだ買ってないんですよ(笑)