一騎打ちのルールはケイオススペースマリーンにとってとても重要です。ケイオススペースマリーンのロードやチャンピオンは「統べるもの」というスペシャルルールを持っていて、これにより可能な場合は必ず一騎打ちを宣言しないとなりません。7版での一騎打ちルールの変更は編成や戦術を考え直す必要があります。

6版と7版の違い

6版では一騎打ちのダメージプールと一騎打ち以外でのダメージプールは分けられており、それぞれの戦闘が他方に影響を与えることはありませんでした。

これにより、強いヘッドクオーターに弱いチャンピオンが一騎打ちを仕掛けることで犠牲の元に1ターン封じることができたのです。

7版の一騎打ちでは、余ったダメージは他方に分配されるようになりました。一騎打ちで相手を戦死させた時に超過したダメージは、近くの敵兵に分配されます。

また、外野の応援ルールも変更されており、一騎打ち以外の白兵戦で敵兵をすべて戦死させた場合に残っているダメージは、一騎打ち中のキャラクターに分配されます。

6版で「兄貴、殺っちまえ」と呼ばれていた、5人毎に1回好きなロールを振り直せるルールは無くなりました。

ルール解説

この一騎打ちルールの変更により、一騎打ちでのセービングロールは、受けたダメージ分を一気に振るのではなく、超過ダメージが残るかどうかわかるように振らなければならなくなりました。

攻撃回数の多いキャラクター、特にケイオススペースマリーンのディーモンウェポンを持つ兵などは、一騎打ちでのダメージが余りがちなので、この変更はメリットかもしれません。

しかし多くの場合は、判定が煩雑にはなるだけで、白兵戦の結果を変えるほど大きな影響はないものと思います。

実際の戦闘で大きな影響を及ぼすのは、外野の応援ルールの方です。

兄貴やっちまえルールが変わり、外野のダメージも一騎打ちキャラクターに入るようになりましたので、一騎打ちを宣言して敵の一般兵からのダメージを軽減することが出来なくなりました。

お供がいないキャラクターはタコ殴りになりそうですね。