またもや稲毛のArrowsでウォーハンマー40kのレッスンバトルをしてもらいました。今回は持っているケイオススペースマリーンを全部つかって1250Pのバトルです。つうか、もう1250Pも持ってるんだなあ(塗ってないけど)。しかも、ふたつのお店をいったりきたりして店員さんの仕事をじゃましまくり(だってまだ遊んでくれる友達いないんです)。
Arrows店長はティラニッドを用意してくれました。MOBアーミー(数で押してくるタイプのアーミー)はまだ戦ったことないので、うれしい。
またもや写真わすれたので、公式サイトからターマゴーント。
こちらはダーク・ヴェンジェンスからケイオスロード、チョーズン、ヘルブルート、カルティスト、カルティスト、さらに追加で購入したディーモンプリンス、ターミネーター、フォージフィーンドの構成です。
ケイオスターミネーターは武器を何もたせるか悩みます。とりあえずいろいろつけてみて、全部ためすことにした。
ティラニッドはハイブタイラント、ウォーリアー、ウォーリアー、タマゴーント、タマゴーント、あといろいろ(形似てるからどれかわかんないw)
これがボスキャラ、ハイヴタイラント。でっかい。
昨日の敗戦から、今日は作戦変更。ディーモンプリンスにスカラスラックスの炎の剣を持たせ、上空からフレイマー(火炎放射器)で焼き払う作戦を試してみる。空を飛んだまま、地上に火炎放射。激発というルールでかなり遠くまでとどくのだ。
今回は拠点を占領することでポイントが入るので、廃墟に隠した拠点をカルティストが守る役。ターミネーターとチョーズンは前進、ヘルブルートとフォージフィーンドで射撃。ダイスの出目が悪いながらも、まあイメージどおりに先攻終了。
後攻フェーズでお約束のディーモンプリンス撃墜(だってかつて経験したことの無い弾数が飛んでくるんですもん)。ターマゴーントに突撃され白兵戦に巻き込まれた。弱いのでダメージはほとんど無いものの、逃げない20匹はなかなか減らない。ディーモンプリンスはこのままほとんど最後までこいつらと戦い続けただけでした。やっぱり突っ込んじゃダメですね。
ターミネーター、ヘルブルート、フォージフィーンドでハイヴタイラントを瀕死まで追い込んだところで、ターミネーターは中ボス(名前不明)2匹と白兵戦に突入、善戦するも一匹倒したところで全滅。
昨日、閣下危ないルールの良さを経験したので、ケイオスロードはチョーズンと行動を共にします。そこに残り体力1のボスキャラ・ハイヴタイラントが突撃してきて白兵戦。ケイオスロードは統べるものルールにより必ず一騎打ちを申し込まなければなりません(忘れてた)。一騎打ちをしている二人には攻撃してはいけないルールにより、チョーズンは何もできず応援にまわります。ダメージを食らったところで意気揚々と閣下危ないを宣言。ところが一騎打ちでは閣下危ないは使えません、と教えられ、ケイオスロードはこの後撃沈、チョーズンも後を追います。
前の大物たちが白兵戦に入ってしまったために、マルチメルタを持て余すヘルブルートも集中射撃で死亡。
ターミネーターを倒した中ボスにフォージフィーンドが組み付かれ、ダイスに裏切られ続けてついに死亡。
結果は早めに切り上がったためにカルティストが残り、1ポイント差で負けだったものの、実質こちらはあと1ターンで全滅という状態でした。
今日の反省
ディーモンプリンスが雑魚にロックされ、仕事できない状況は昨日と変わらず。次回はボスに組み付けるように後方に待機させよう。
ケイオスロードやチャンピオンは一騎打ちしないとならないので、装備をしっかりしておこう。
どういう敵をどのユニットでどうやって倒すのか、もっと考えて動こう。