2013年3月2日(土)にケイオスディーモンの新コデックスが発売されました。ディーモン使いの野火さんが相手を募集していたので、早速いってきました。ゲームは前回のBetzさんとのバトルと同様に録画し、その後、新コデックスについてのトークを録音しました。
ウォーハンマー40k 新ディーモン対戦&新コデックストーク
ゲームは野火さんのケイオスディーモンと猫のケイオススペースマリーンの1500ポイントバトルです。ケイオスディーモンはもちろん新コデックス準拠、野火さんが前日に入手したコデックスから一晩で新ロスターを組んで調査を兼ねてのバトルです。
トークは当日その場にいたミヤザッカルさんにお願いし、野火さんと新ケイオスディーモンについて語っていただいたものを収録しています。
バトルはどうだったかというと、毎度あいかわらず前に出ないで引きこもってしまう猫がグダグダに負けてしまっていますので、結局のところ新ディーモンがどうなのかという参考にはほとんどならない(笑)という、役立たずですみません、としか言いようのない結果です。
今日の反省
単に撃てる敵に撃ってるだけで、戦略も何もありませんね。ポイント戦だということを意識できてないです。というか、忘れちゃってるわけじゃないんですが、どうやって拠点を取るかの戦術を持ってないんですね。もっと経験をつまないとです。
その点、野火さんはベテランなので最後まで綿密に押さえておられます。微妙に距離の調整を繰り返しているあたり、何度も見直せる動画は勉強になります。
録画から見ると、私はランドレイダーまで用意しているのに数にびびってしまい、突撃する前に撃ち減らしておこうとしたら、反撃がすごくてさらにビビって引っ込んだ、という状態です。なさけない。実際には敵にビークルを落とせる火力が少ないので、ランドレイダーとライノでトループを温存しておき、その他の火力で減らしてから突撃していればもう少し良い戦いになっていたんだと思います。
ブラッドサースターにはビビりました。接9敏8耐5傷4のディーモンプリンスを上回る、接10敏9耐6傷5のブラッドサースター。グレーターディーモンなわけですから、プリンスに負ける性能では当然おかしいわけですけども、こう綺麗に上回られると確実に白兵戦では負けますので地上に降りられません。
思い返してみると、ディーモンプリンスがディーモンウェポンを使って無双したことって実際あまり無いんです。こういう場合があることを考えて、スカラスラックスの炎の剣を持つことも考えるべきかもしれません。
もうひとつ、前に出るためのかき回し役も欲しい気がします。